こんにちは、林です。
フリーランスになり、自分の名刺を持ち、交換する場面や、
自分の知り合い同士が名刺交換する場面というのをよく見るようになりました。
会社員であれば、会社という大きなブランド(イメージ)があるので、
だいたいその人が何をしている人なのかというのがわかりますが、
個人事業主は、いろんな業種の方がいるので、わかりやすい職業以外は、自分を紹介するのはかなり難しいなぁと感じました。
自分の体験や、観察を通して、名刺にはこれがあった方がいいのでは!というのがまとまってきたので、誰かの参考になればと思い残したいと思います。
名刺に掲載すべき項目 3選
※名前や連絡先などの基本情報以外の3選です。
1位 SNS情報
自分がメインで使っている かつ 周りもよく使っていそうなSNS情報を載せるべきと思いました。
ビジネスならFacebook、カジュアルならInstagramとかでしょうか。
同業とつながるのであれば、Twitterもありかもしれないです。
名刺交換をして、そのままだと忘れてしまう可能性はありますが、
SNSでフォローしたりすると、その人のことを思い出す回数が増えませんか?
またどんな仕事をしているのかや人柄などがわかるので、何か依頼したいときなどにも役立つと思いました。
実際、私もSNSでつながった人とはやりとりがありましたが、SNSがわからない人とはそれっきりとなる確率が高いです!
SNSのDMやコメントであれば、気軽に交流できますが、
メールと電話しか連絡手段がなければ、わざわざ連絡するのも…と思ってしまいますよね。
プライベート情報満載なSNSは載せる必要はないですが、何かビジネス用にアカウントを作って、つながれるといいなと思いました。
ちなみに、私は名刺作成時に必要ないと思ってつけていなかったので、いれればよかったと後悔してます笑
2位 仕事内容
自分の仕事内容なんて、わざわざ・・・・と思うかもしれませんが、書いておくと、必要としている人に届く可能性があります。
例えば、デザイナーと書いていたとしても、ホームページも作るのか、紙ものだけなのか、パッケージとかもやっているのか?などわからないですよね。
相手もこの人が何が得意なのか、何が作れるのかわからないので頼みようがないです。
初対面での話のネタにもなるので、ぜひ書いた方がいいと思いました。
3位 HPなどのQRコード
QRコードはデザインを崩しがちと思われる方もいるようですが、私はあったほうがいいなーと思います。
なんといっても時短!
ホームページをわざわざURL打つの大変ですよね。。
渡して話しているときに、私はどんなデザインをするのか見るためにQRコードを読んでみてくれることが多々あったので、必要だなと思いました。
まとめ
1位 SNS情報
2位 仕事内容
3位 QRコード
でした!
名刺は自分の小さなチラシ!
当たり前に入れている方も多いとは思いますが、ぜひ今後の名刺づくりの際に参考になったらと思います。
では、本日も見ていただいてありがとうございました。