【営業が苦手なあなたへ】売り込むのではなく、必要な人に届けるという考え方

営業が苦手な方いらっしゃいますか?

自分自身が苦手で今までもしたことがないのですが、個人事業主や企業としてなりたっていくには、お客様に知っていただく、ご依頼をいただくというのは必要になってきますよね。

目次

「営業」の考え方を変えてみる

マーケティングの記事などを見ているとハッとする言葉があって、私の中でこう思うようにしようと思っていることが2つあります。

①売り込むのではなく、必要な人に届ける

「売り込む」と思うから苦手と思うのだと思います。

・事務作業が苦手な人の代わりに事務作業をする
・これがあったら便利なのになぁと思っている人に「こんなのあります!」と差し出す
・悩んで前に進めない人の相談に乗り寄り添う

そんな風に、必要な人に自分のサービスを届けるのは売り込んでるように感じないですよね。

なので、知ってもらえるように(認知してもらえるように)、自分から発信し、
・目にとめてもらう
・頭の片隅に「そんなのあるんだぁ」と知ってもらう
ようなイメージをして、SNSの発信やコラムなどを書くといいと思います。

②ペルソナは、このサービスを受け取って喜んでくれる人

ペルソナとはマーケティングの一つの言葉で「サービスのターゲットとなる架空の人物」という意味です。

「ターゲット」というと、獲物を狙いにいくようなイメージになり、考えるのが苦手だったのですが、
「サービスを受け取って喜んでくれる人」と考えるととても考えやすくなりました。

特に既に事業をしている人は、すでにやりとりをしているお客様を想像するとわかりやすいのではないでしょうか。

こんなことに対して悩んでいる~という人に、どんな情報を届けたら喜ぶかな?
どんなことをしてもらえたら嬉しいって思うかな?と考えると、発信内容も浮かんでくると思います。

あなたのサービスを必要としている人は絶対にいる

この世の中、たくさんの人・商品・サービスがありますが、
あなたのサービスを必要としている人は必ずいます。

ホームページを作ってみても、SNSで発信してみても、最初はなんだか反応がなくて、自分自身が求められていないと思ってしまうかもしれません。

ですが、世の中に必要・誰かに喜んでもらえるのではないかと思って始めた事業ではないですか?

きっと求めている人・喜んでくれる人はいるはずです。

オンラインが難しかったら、直接会う方法を考えるのもいいと思います。

少しずつ頑張りましょう

私自身も少しずつサービス内容の見せ方・伝え方を変えたり、試行錯誤しながら、発信をしています。

自分の意見を文字に起こすのは、恥ずかしい・難しいと思う人も多いと思いますが、
お客様に話しかけるようなつもりで、無理せず、少しずつ発信活動をしていきましょう。

一緒に頑張っていきましょう!

最後まで見ていただきありがとうございました。

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